県西・桜川市に位置する真壁地区は「あじのある民家」が軒を連ねる風情ある街並み。

 

戦国時代末期の真壁氏時代に形づくられ、江戸時代初期の浅野氏時代に完成したといわれるこの町割りには

枡形と呼ばれる城下町特有の交差点が現存し、蔵や門などの歴史的建造物が今も現役として息づいています。

 

 

また、春には160軒を超える家がひな人形を飾る一大イベント「真壁のひなまつり」が開催され

毎年多くの観光客でにぎわいます。

 

歩くだけでなんだかほっこりしてくる、県内屈指の街ぶらスポットです。